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◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
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◎川湯温泉郷は弟子屈というところで、大鵬関の故郷で記念館がある。それを過ぎて、どんどん行くと池の湯と言う看板があった。どうやら無料みたいだ。

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◎更衣室は蜘蛛の巣だらけ、湯はぬるい。おまけに、下から苔のような物がうじゃうじゃ。波を起てないように、そぉ~っと入ったが、気味が悪くなり出てしまった。なんか、掃除もしていないようだった、がっくり。

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◎汚れた池の湯を出て、阿寒湖に着いた。ここは、やっぱり有名観光地だけあって、もてなしの雰囲気が漂っている。音楽も流れているし、活気がある。

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◎遊覧船の乗場だけど、まだ乗船時刻には早い。乗りたいけど、だいぶお金を使っているので、ここのところは節約ということで、湖畔を巡ろう。

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◎アイヌ村が坂道にあった。この、背中の方には劇場があり、アイヌの伝統舞踊などを公開している。坂の途中の両側は、ほとんど土産屋である。

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◎下へ回るとこんな感じです。なんか、アメリカン、インディアンの村のようです。て言うか、インディアンの村は知らないけど、雰囲気がです。さあ、先に進みましょう。

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◎阿寒湖をあとに、地図で調べて釧路に向かう。阿寒湖の近くから林道に入ったが、砂利を敷いただけの道で、脇道も無い一本道だ。こんな所でパンクしたら困る。不安でいっぱいだ。

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◎林道を抜けた。やっと舗装路に出てほっとした。のどかな牧場の風景がつずき、気持ちがのんびりしてきた。天気が良くなって来て青空も顔をのぞかせた。

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◎まさに、”北国の青い空”(hokaidou.skis)ベンチャーズの曲を、カーステレオから流して、青空を仰ぐ。私の一番好きな時間である。

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◎鶴居村に出た。ここは、天然記念物に指定された丹頂鶴の生息地だ。いまは初夏なので、その姿を見ることは出来なかった。そもそも、夏はどうしているのか?。

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◎釧路湿原の入口についた。ここが、あの有名な湿原なんだ。まだ、実感がない、と言うのも木が多くて林のような感じがつずいている。

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◎少し行くと、階段があって、登って行くとパノラマの景色だ。これは広い、向こうの山まで湿原だとしたら、そうとうなものだ。尾瀬の景色とは、だいぶ違うな。

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◎見晴し階段である。ここを降りても、車で湿原の中には入れないので、湿原の渕を周ってゆくしか道は無い。とにかく行ってみるか。

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◎北きつねのゴン太が、餌を求めて道路を横断している。この間見た湧別のきつねより痩せている。やっぱり、きつねの世界も事情があるらしい。

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◎釧路駅に着きました。地元で有名な四葉牛乳の看板があります。まだ午前中ですが、街の中で昼食だと、さすがに駐車するところに苦労する。

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◎天気予報などで、ときどきテレビに出てくる釧路川です。かなり大きな河で、河口に近いため水量も多い。やはり、大きな都市は風景が違う。札幌あたりと変わらない。

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◎幣舞橋という有名な橋である。これが、美川憲一の”釧路の夜”という歌に出てくる、あの橋なんだ。立派な橋なので上に行ってみよう。

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◎橋の上にきた。河の脇に車を止めて、徒歩できた。道路の幅も六車線ある。ここで、携帯電話のベルが鳴った。便利なものだ、相手もまさか、釧路に居るとは思わないだろうな。

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◎釧路を過ぎると、恋間海岸。ここの道の駅で昼食を食べた。名物の豚丼はおいしかった。ここを出て、中札内の花畑牧場に向かった。

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◎花畑牧場は場所が判らなかったので断念。太平洋側を、襟裳方面に向かう。途中、波打ち際のすごい道路がつずいた。黄金を引き詰めるほど、お金と危険が必要だった事から、この名が付いたとか。

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◎黄金道路をぬけ、襟裳地域に入る頃には、雨が降り始め、夕刻が近いのでかなり暗くなってきた。はやく次の宿泊地を見つけなければ。

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◎ここが森進一の歌で有名な襟裳岬だ。あの看板のとおり風が強い。雨も降っているので海は見れない。長い旅だ、こんな事もあるだろう、しかたない。

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◎襟裳はすっかり暗くなり、今日の寝床はどうしよう。草原に車を入れて、宿泊用意をしていたら、何か動物の気配がした。見れば、光る目がこちらを。鹿だ、やば、ほかへ行こう。

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◎鹿に脅されて、昨夜はここに泊まった。夜中に鹿の襲撃にあったら困るから、襟裳から一時間ほど来た、道の駅に入った、ひとまず安心。朝方まで雨が降っていた。

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◎苫小牧港をすぎて、白老のアイヌ村に着いたころには雨も止んでいた。それにしても、阿寒湖もそうだったけれど、アメリカン.インディアンを彷彿させるよなぁ。

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