忍者ブログ
◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


◎これは、何だったか忘れた。何となく、船を繋留するアンカーのような物なのか。解かる人が居たらコメントください。お礼に、アリガトウをさしあげます。

拍手[0回]

PR

◎最後の勇姿、後姿は、まるで、去ってゆく船のように物悲しくもある。この船はわたしの人生の中で、上位にランクインされるであろう。

拍手[0回]


◎最後に、開陽丸が繋留されている、江差の海の船着場の場面で終ろう。少しの時間だったが、いい夢を見させてもらった開陽丸に感謝しよう。

拍手[0回]


◎開陽丸を後に、快晴の海辺を快調に走る。なんと、東北で立ち往生した弁慶が、何でここに居るんだ。義経は、青森の三厩から竜馬に乗って、蝦夷に逃れた伝説はあるのだが?。

拍手[0回]


◎伝説などどうでもいい。この日本海の限りない青さに圧倒される。風もなく、ただ細波だけが凪いでいる。この水平線の向こうはロシアである。

拍手[0回]


◎道の駅いわないに着いた。一休みして地図でも見よう。海沿いに行けば積丹半島。山に入れば羊蹄山。こんな時やることは、靴を投げて、つま先の向いた方へ行く。

拍手[0回]


◎靴は積丹に向いた。運転がつずいたので少し歩こう。近所に美術館があったので、其の周りを歩いて運動しよう。狭い鉄の箱のなかでは、窮屈だから。

拍手[0回]


◎積丹半島の突端、神威岬にたどりついた。この絵のように、さらに歩いて細い所を行かなくてはならない。けっこうありそうだなぁ。

拍手[0回]


◎少し来て、先が見えるところまで来た。えー、あそこまでいくの、だめだこりゃ。いちおう、ここまで来たのでOKということにしましょう。体力がもちません。

拍手[0回]


◎これは、なんという美しさだ。夕凪の海に太陽が反射して、この上ない情景を写す出したではないか。人間は、こう言う時に、生きている喜びを感じるのだ。

拍手[0回]


◎神威岬が遠くなってゆく。今日は、天気にも恵まれて、美しい積丹の景色を、充分に堪能させてもらった。さらば積丹よ、また来る日まで。

拍手[0回]


◎道の駅に着いた。今日は良く走ったなぁ。函館の恵山から、好天に恵まれて最高の景色を見てきた。今日のお宿はここにしようか。

拍手[0回]


◎道の駅で併設している宇宙記念館だ。ここは、あの毛利衛さんの生まれたところだ。男の夢なので入場料を払って見学した。宇宙食も売っている。

拍手[0回]


◎宇宙見学をして、まだぜんぜん明るいから、海まで散歩に出た。海岸で、一人ポッチのウミネコを見つけた。なんだか、今の自分を見ているようで、思わずパチリ。

拍手[0回]


◎道の駅のおばさんに、泊まることを話したら、道の駅の奥に、ニッカウ井スキーの駐車場があって、常連はそこに泊まると教えてくれた。キャンピングカーの展示会みたいに勢ぞろい。車自慢の場所でもあった。

拍手[0回]


◎本日は、朝ゆっくりめで、おはようございます。夜明け出発の習慣が付いていたので、周辺の散歩をして、工場見学が始る開門を待っていた。

拍手[0回]


◎ここで、あの芳しきウイスキーが出来るのか。自分は、どちらかと言えばニッカ派に属するので、ここは、一度みておきたかった。サントリーの山崎は、仕事で行った事があるが、ここも何時か来たかった。

拍手[0回]


◎ニッカウ井スキーの創業者、竹鶴政孝翁の像だ。本物のウイスキー醸造を学びに、現地で修業した、そのおかげで今こうして美味いウイスキーが飲めるわけだ。

拍手[0回]


◎竹鶴さんはここで、修行時代に知り合った、白人女性と暮らしていたそうだ。奥様の母国の生活を模して、家も洋式で、まさに、愛の巣であったところだ。

拍手[0回]


◎ニッカの見学を終えて、小樽に向かわず、羊蹄山を目指した。外周をまわって着いたところは、真狩村、ここはたしか、歌手の細川たかしさんのふるさとだ。

拍手[0回]


◎これが銅像だ。羊蹄山を背にして熱唱の文字。立派なものだ、人間ここまでになるには苦労したろうな。ここの入口に、たかしグッズの店があった。そこのお姉さんに、プリンスホテルの割引券をもらった。

拍手[0回]


◎食事と温泉のセットで1200円の格安日帰りセット券。フロントで出したら、若干躊躇して、はいこちらへどうぞ、と案内してくれた。珍しい券だったのかも?。とにかく露天風呂と昼食は満足でした。

拍手[0回]


◎プリンスホテルでゆっくりしすぎて、支笏湖ではもう、夕景が始まってしまった。思えばニッカの見学で出足が遅れて、今度はホテルでのんびり。今日は距離が行かなかったなぁ。さあ、どこに泊まるか?。

拍手[0回]


◎支笏湖から千歳方面に向かい、迷子になった。山奥にキャンプ場をみつけ、宿泊しようと思ったら、熊の出没情報があって、やむなくトンネル工事の資材置き場に泊まった。怒られても、相手は人間だし、熊よりましだ。

拍手[0回]


◎夜明けとともに出発。ふたたび内陸の夕張まで来ました。これは、夕張市が破綻する前の、行政が無駄ずかいをしていた頃の夕張です。

拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
最新記事
プロフィール
HN:
阿吽倶流(アンクル)
性別:
男性
職業:
自由業
趣味:
旅、さすらい、
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
忍者アナライズ
*Powerd by NINJA BLOG *Designed by 龍羽風磨
忍者ブログ [PR]