忍者ブログ
◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


◎洞爺湖は快晴。あれは、向こう岸ではなく中島という島である。全体はもっと大きい。有珠山の噴火の傷跡も癒えて、また観光客も戻ってきたようだ。

拍手[0回]

PR

◎有珠山の溶岩は、この町に流れてきたらしい。右奥の赤茶けた山が昭和新山。高い山が有珠山で、あの山の向こう側に洞爺湖がある。

拍手[0回]


◎虻田から室蘭をパスして噴火湾に入った。向こうに見えるのは駒ヶ岳だ。有名な大沼公園から見る姿とは大部違った形だが、近ずくにしたがい姿を変えてゆく。

拍手[0回]


◎大沼公園に到着して、やっと観光写真で見るような駒ケ岳になった。ここまで来れば、あとひといきで函館だ。天気も良いし、期待でわくわくする。

拍手[0回]


◎五稜郭の正面入口の駐車場から、自転車を出して内部を散策。駐車料金をとられるが、裏口の駐車場なら無料だと言う事が、二度目に行った時わかった。

拍手[0回]


◎場内と言っても、城は無いが、展示館があって五稜郭の歴史などを開設している。中にはあの、新撰組の事なども解説していろ。

拍手[0回]


◎函館戦争で使用したのか、大砲なども展示しているが、これも、江差から持って来たんだろうか?。

拍手[0回]


◎最近は五稜郭をうえから眺めるタワーが出来たが、この時はまた建っていなかった。意外と、中国人の観光客が多いのにびっくりした、でっかい声でしゃべるからすぐ判る。

拍手[0回]


◎函館駅の前まで来た。さて、つぎは何処え行こうか考えた。駅前に市電の線路があるので、其の後につずいて走って行けば何処かにいくでしょう。

拍手[0回]


◎市電についてきたら、函館山まで来てしまった。この坂、登り時よりも下りの方が、はんぱない。写真よりも、ずっと勾配がきつい。

拍手[0回]


◎函館山の左脇から道沿いに行くと、立待岬という所に出た。たしか、森昌子の歌と同名の場所だ。もう夕方なので、また今夜の宿泊所をみつけなければ。

拍手[0回]


◎立待から戻る道すがら、樹木の間から見えた景色をパチリ。さて、向こうのほうへ行って見るか。出来れば道の駅でもあればいいのだが。

拍手[0回]


◎函館市内からだいぶ来てしまった。道の駅がなくて、一時間も走って、やっとここがあったのだ。波音が聞こえる、わりと静かな場所で、よく眠れた。

拍手[0回]


◎夜明けとともに恵山を出て、函館の入口まで来た。聞き覚えの有る名前に寄って見ると、早朝でまだ閉まっている。もっとも修道院ですから、男は入れません。

拍手[0回]


◎かたく閉ざされた入り口。周りは普通の民家が密集した場所です。時折、朝のマラソンの人が走り過ぎるだけ。こういう場所は、早起きだと思うのですが。

拍手[0回]


◎鉄格子の中に、カメラを入れてパチリ。神様お許しください。でも、人の気配は無い。そうか、早朝からみんな、礼拝をしているのかも知れない。失礼いたしました、それでは旅の安全をお祈りいたします。

拍手[0回]


◎相撲の町福島町。道の駅まで相撲である。千代の山や千代の富士の出身地で有名だ。他にも青函トンネルの出口のあるところだ。

拍手[0回]


◎松前漬けで知られる松前。松前神社と隣接する松前城である。天気がいいので写真写りがいい。

拍手[0回]


◎北海道の最南端、白神岬に到着した。ここよりも、下北半島のほうが北にあるそうだ。冬の晴れた日には竜飛崎が見えるそうです。

拍手[0回]


◎江差に着く前に、あまりにも素敵で美しい景色が広がった。これはカメラを持っていて、写さなければ罪になる。マイ、パソコンの壁紙にもしたい。憎い電線だ。

拍手[0回]


◎遂に来ました江差の町。以前からこの町にある、海陽丸という江戸幕府の、戦艦を観たいと思っていたのだ。それに、江差追分と言う、日本一の民謡が聞きたい。

拍手[0回]


◎白壁に江差追分の一節が書いてあった。NHKの江差追分講座の出ていた、講師の青坂さんは、お元気でおられるのかなぁ。確かこの町の人だった。

拍手[0回]


◎実に美しいフォルムだ。江戸幕府の戦艦と言っても、開陽丸はオランダで造られている。西洋の帆船の美しさと、戦館の勇ましさを併せ持つ勇姿である。

拍手[0回]


◎天気晴朗。雲ひとつ無い好天気に恵まれたので、かなり、写真を撮った。通常の記念館やミュージアムは撮影禁止と書いてあるのに、ここには、そういう類の看板は見当たらなかった。そこで、明日から数日、特集です。

拍手[0回]


◎この一風変った建物が、開陽丸の資料館だ。ここから入って開陽丸の中が見学できる。しかし、風変わりな建築だ。どこの国の建物か?。

拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
最新記事
プロフィール
HN:
阿吽倶流(アンクル)
性別:
男性
職業:
自由業
趣味:
旅、さすらい、
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
忍者アナライズ
*Powerd by NINJA BLOG *Designed by 龍羽風磨
忍者ブログ [PR]