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◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
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◎猿払と言うところで、風車小屋のような建物がたっていた。宗谷岬から少し来た場所ですが、ここからはオホーツクの海が広がっています。

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◎これはすごい。乳牛の群集が何処までもつずく。こんな光景は始めて見た。どれだけの牛乳がとれるのだろう。そして、素朴な疑問。全部雌牛なんだろうか?。

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◎牛の次は馬だ。このへんは、畑もないし、どこまでもつずく原野ばかりだ。海の方は、海の幸が捕れるからいいが、陸は何もない。紋別あたりは蟹や帆立で有名だ。

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◎ひたすら走ってきたが、夕暮れがちかずいて来た。そろそろ、安全な場所をみつけて、宿泊の用意と食料の調達をしなければ。夕食はコンビニ便当で、朝は三色おにぎり、昼はカップ麺が毎日の献立。

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◎サロマ湖の少し高台に道の駅があった。支配人に、駐車場での宿泊許可を聞いたら、一段下に静かな場所があると教えてくれた。確かに静かで、車も一晩中出入りが無かった。

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◎静かに夜が明けた。爽やかなので、車の外にテーブルを出して朝食。近くの飼い犬なのか、柴犬が近寄って来た。ポテトチップスをあげようと良く見ると、ん~ぇえーっ!!。おまえ、きつねか~。びっくりしたなー。

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◎きつね君との朝食がおわり、上の駐車場に上がってくると、ここが遊園地だと分かった。だからこんなに広い駐車場があるんだ。昨日は平日なのですいていたのか。

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◎昨日の支配人に、ひとこと挨拶くらいしたかったのに、まだ開いていない。しかたがないので、入口に一礼して、さあいこうか。天気もよくなりそうだ。

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◎まだ太陽が低いので湖面が暗い。この湖畔に繁茂しているのは、藻の一種らしい。土の上に生える植物と違い、水の中から生える、水生植物だそうだ。

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◎きれいな青空が、雲をだんだん押しのけて、快晴の空を運んだ来る。今日はきっと良い天気になるだろう。これから網走に向かって行きます。

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◎思ったとおりどんどん晴れてゆく。湖面の草が赤く色付いている。看板によると、これはサンゴ草と言う藻の仲間で、サンゴのように見えるらしい。

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◎能取湖を後に、峠を昇って行くと、バックミラーに写った景色は。北海道ならではのウネウネとした直線道路だ。ミラーを見なければ、こんな景色を見過ごすところだった。

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◎朝はやくから、刑務所の門をくぐるとは思わなかった。入ってすぐ右側にパーキングがあった。まだ、車が一台もきていない。それもそのはず、まだ7時前だ。

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◎車を停めて、坂を少し登ると脇道があったので、行ってみたら裏口だった。鉄格子から中を覗いても、人の気配はない。しかし!、背後に何か殺気を感じる。それは、低くうなっていた。

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◎こいつか!。こちらを試すように威嚇している。すこしでも、弱気をみせたら飛び掛らん体制にある。落ち着け、無視しろ、怖がるな。カメラを向けると視線をはずした。首輪も無いし、腰骨が臨戦体勢だ。放れよう。

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◎周りの写真を撮りながら、少しずつ犬との距離を離そうとしたが、一定の距離を保ってついて来る。あんな模様の犬は初めて見た。裏口から離れたら犬は行ってしまった。きつねより迫力あるなぁ。

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◎犬から逃れて正面に来た。堀があって、そこに木製の橋が掛かっていた。ずいぶん、ノスタルジックな橋の姿だが、時代を感じさせる作りだ。

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◎この橋の由来、薀蓄の看板があった。映画の網走番外地については書いていなかつたが、罪をあらためるとか、何たらカンたら綺麗事が書いてあった。

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◎まだ開園、?開所、前なので誰も居ない。観光地は、時間に制約があるので、観たい場所は計画的に、予定を立てていくべきだと感じた。

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◎門の中にまた門がある。こちらは、看守付きで厳重だ。鉄格子の間からカメラを入れて、格子から両手を出してパチリ。ここが開くまで待ちますか?。今日は土曜日で、混みそうだからパスしよう。

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◎朝の網走駅に到着。今日は土曜日だから休日のようなものだ。駅にも観光客の人達が、あちこちに目立つ。網走はバスツアーを含めて三度目なので、先を急ごう。

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◎斜里岳が望める、網走港の波止場に来て見た。すごし雲が掛っているが、天気予報は悪くない。とにかく、あの山から先が知床だ。

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◎海別岳が知床半島の中程にある。これから、あの山の下を通って、どこまで行けるかだ。知床は初めての体験なので、なんかワクワクしてきた。

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◎右の一番高いのが羅臼岳。そして、知床硫黄岳、知床岳と連なり、岬へとつずく。ここ、網走港の波止場にも、かなりの自家用車がきている。さあ、知床に出かけるか。

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◎知床半島の入口にある、オシンコシンの滝。滝のすごさよりも、人数の多さに驚く。さすがに土曜日だ、本土からの観光客と、地元から来る人で、ごった返している。

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