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◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
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◎このような、訳の分からないミュージアムや記念館がやたらにあって、この町の異常さを感じていた。とにかく、町の中を走りまわってみた。

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◎この町にも、お馴染みのハローワークがありました。失業者である事を思い出して、中に入って職業検索をしてみた所、博物館や遊園地の仕事が多かった。

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◎さすがに炭鉱の町、石を切り開いて富を得る。大地の恵みを得ていた町の神様らしい名前だ。

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◎石切夕張神社の表参道です。過去の栄華を物語る立派な参道である。栄華が映画に変化した。駄洒落じゃなくて、炭鉱で儲けたから、映画でも儲けられるはずが無い。世の中そんなに甘くないって事。

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◎石炭需要が終わり、過疎化した町を映画で立て直そうと、映画祭まで企画したが、考えが甘かった。

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◎テレビドラマ西部警察で使用した車両。こんなものまで展示する必要があったのか、ここは夕張なんだという基本を忘れ、人寄せパンダに走った結果が破綻だ。

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◎夕張のメロン城を通って、美唄駅に着いた。美唄といえば、”幸福の黄色いハンカチ”で有名な所だ。何か手がかりになるものは無いか。町を彷徨ってみよう。

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◎街を走っても、何も書いてない。黄色いハンカチさえない。駅もこんなに奇麗になって、映画で観た面影も無い。世の中は変わるもの、あきらめましょう。

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◎本屋さんで新十津川物語という本を見たことがある。ここの物語だったのか。てっきり、京都あたりかと思っていた。とにかく、ここもワンコイン温泉だ。入っていこうか。

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◎湯上りのいい調子で走ってきたら海に出た。増毛より北に行くと、留萌。前に通ったコースなので今度は海沿いに南下しようか。その前に、増毛探訪をしましよう。

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◎増毛の豪商本間家のしるし丸一。この増毛で知らない者はいない、らしい。なんとなくこの町全体に漂う雰囲気は、なんか違う。ただの漁師町ではない、江戸や京都の文化をかんじる。

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◎日本最北の酒蔵。こういうキャッチに弱いんだよな。ついつい買いたくなるんですよ。ガソリンのこの先スタンドありません、みたいにね。

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◎駐車場に車をいれて、店の前まできた。お客の接待をしているので、外ですこし待ちながら、会話に耳を傾けた。なるほど、くにまれか。こっきでは無かった。

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◎前のお客が帰ったので、店の中に入った。奥深い店で、試飲をやっていたが、なにぶん車の身、残念だけど夜までおあずけ。土産と自分に3本買った。

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◎酒屋の駐車場の脇に、鰊舟が展示したあった。写真では当時、船が沈みそうになるくらい獲れたそうだ。それにしても捕りすぎじゃないのか。

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◎右上に鰊舟の看板をはりつけた。けっこう大きい船だが、横に書いてある模様はどういう意味何だろう。たんなる装飾にも見えないが

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◎大きい事は大きいが、車でいうと5tくらいのものだろうか。しかし、これが何百艘も出て行ったら、すぐに鰊も獲れなくなるだろうな。

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◎こんな裏の目立たないところに展示して、一体何人のひとが見るんだろう。表の駐車場と交代したほうが、もっと人の目に触れるようなきがする。

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◎増毛町の外れに小学校の看板があったので行ってみる。町も古いが、学校も古い。しかし、増毛の歴史の古さには感心した。

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◎町の様子からすると、こんなに生徒がいる訳が無い。過去にそれだけ居た事を物語る。開校125年とは歴史ある学校ではないか。ここを最後に増毛を後にした。

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◎増毛から、石狩湾をひたすら南下。石狩川の河口まで辿り着いた。ここは海ではない。まだ川の形そのままで、海も見えない。

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◎石狩川の堤防に上って見た。だれもいない、ひろびろとした河原には、さわやかな風が吹き抜けていた。この川を下ってみようと思う。

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◎石狩川ビジタ-センターと言う所へ来た。灯台や防災に関する物が展示してある。この周辺を散策できる遊歩道などがある。

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◎灯台周辺には浜茄子が咲き乱れていたのであろう。もう、真っ赤な実がたくさん成っていた。浜茄子は、近寄ると棘だらけで恐ろしい。

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◎夕暮れの石狩川のなんとセンチメンタルな光景だろう。さあ、そろそろ帰省しようか。これで、北海道の海岸線はほとんど廻った。

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