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◎”阿吽倶流の彷徨い日記”の初めて編である。いつか、こんな旅がしたいと考えていたが、.......失業という突然の運命に、これは、神様がくれた自分探しの休日だと思った。
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◎愛車にちかずく怪しいカップル。実は、助手席に、本物みたいに良く出来た、犬(ゴールデンレトリバー)のぬいぐるみが乗っているので、それを、構いに来たのでしょう。

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◎ケンとメリーの木は、あまりにも有名だ。でも、この時に、周辺には何も建っていなかったが、現在はペンション”ケン&メリー”が出来て、景色も変わった。

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◎関東ではトウモロコシというが、北海道ではトウキビといい、イメージがピンとこない。しかし、昼と夜の温度差があるこの地では、トウキビの糖度が高く。実もやわらかい。

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◎南仏のプロバンスあたりの風景に似ている。もちろん、行った訳ではないが、ゴッホの伝記や観光ガイドなどの写真で見たことがある。それに似た雰囲気ということ。 あまり、つっこまない。???

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◎今回、突然のチャンスで訪れた美瑛だが、時期がすこしはずれた感じだ。さあ、気を取り直して次ぎえ行こう。
なにしろ、北海道を全周するつもりですから。

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◎この道の駅はおおきい。それもそのはず、旭川の産業の基地ですから。なんでも揃っているし、ここに居るだけで旭川の事は何でもわかる。しかし、ここも分煙化が進んでいる。喫煙は端のほうで。

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◎こちらは本当の旭川駅。さて、何処に行こうか思案のひと時。旭川の牛乳でも飲んで考えてみよう。目にとまったポスターに、ユウカラ館というレンガ模様の建物、いってみるか。

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優佳良織こんな字をかいて、ユウカラ織の資料館らしい。ワイン工場かと思いきや、実は高価な織物を見せる場所なのである。

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◎正面の三角屋根の模様が、優佳良織の模様である。見学も終り、時間との相談で、留萌方面に行くことにした。留萌に夕方ついたとしても、暗くなるまでに、どれだけいけるか。

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◎旭川より、平坦で同じような景色の道をひた走り、やっと着いた留萌駅。留萌えではなく、留萌い、と読むらしい。もっと大きな駅を想像していたが、意外と地味だ。

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◎留萌の駅前だ。ドラマなんかに出て来る駅だけど、車も少ないし人影も無い。静かだな、という印象である。夕日の町というキャッチフレーズであるが、これから、海辺を北上するので楽しみだ。

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◎留萌駅を出て、これからまた北を目指しましょう。しかし、高いビルも無いし空の広い町だなあ。明るいうちに何処までいけるか、眠る場所と、食事の心配もしなくては。

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◎道の駅の駐車場から見えるこれ、レストランである。食事は確保したし、駐車場は広いので、静かに眠れそうだ。と思ったが、雨がポッリ、そのうち風が強まり。そうか、夕日が出なかった訳が解かった。夜中は大荒れ。

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◎気圧の谷が通り過ぎたのか、雨はあがったが風が強い。明るくなってすぐ、富士見を出て、風車がぐるぐる回っている中を、ひたすら北に走っている。

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◎暗雲の先に青空がのぞき始めた。よかった、昨日の夜中は風で車が揺れるは、雨はたたきつけるはで、あまり眠れなかった。

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◎大荒れの一夜が嘘みたいにのんびりしている。おそらく、牛達は牛舎で一夜を過ごし、朝になって放牧されたんだろう。まあ、晴れてよかった。

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◎湖のようだけど、道がない。なんか、湿原のようなところだが、電線が一本、ながく伸びている。家一軒ないが、いったいここは何という場所なんだろう。カーナビは北海道の北部だけ。CDが無い。

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◎この場所は、幌延というところで高い鉄塔が建っている。どうやら見晴らし台のようだ。センターを覗くと人が居ない、のか、まだ時間が早いのかだと思う。まず、鉄塔へ行ってみよう。

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◎2枚合わせてパノラマ写真。先ほどのセンターと、向こうには沼のような湿原が見える。写真では伝わらないが、強風が吹いているので飛ばされそうだ。

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◎鉄塔から下をみるとかなりの高さがある。愛車と、助手席のワンコが見えている。ほかの車はぜんぜん来ないし、道路を通る車も無い。いよいよ、最果てに来た感じだ。

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◎看板の窓から中をのぞいても、人の気配がない。もしかして、職員は通いで来るのかも知れない。しかたないので、出発しよう。

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◎サロベツ原野の風車群は、よく回っている。風車の向こうは日本海だ。昨日からの強風で、かなりの勢いで回りつずけている。

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◎海辺の道路に出た。オロロン街道と書いてあったが、意味はわからない。風が強くて、波がすごいので、車を停めて海岸へ下りてみた。

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◎すごい白波だ。空は晴れつつあるが、風の強いのはなかなか治まらない。そんなに寒くはないが、冬を想像するとゾッとする。

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◎海の向こうはロシアだ。こんな遠くまで来てしまった。気持ち的には不安だが、まだ先はながい、半分も終わってない。これから、海沿いを一周するんだから。

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